院内設備のご案内
当院では、より良い歯科治療を皆様に提供するために、選りすぐりの機器・設備を導入いたしました。その選りすぐりの機器を選んだ基準は、ズバリ、『自分たち自身が受診する場合に使ってほしい機器』です。
痛いのは皆さん嫌でしょうから、なるべく痛みを少なく。
菌が移ったり、汚いのも嫌でしょうから、滅菌などの機材を。
レントゲンも、被爆量が出来る限り少ないものを。
これらの考えから、導入したものが、下記になります。是非、一度ご覧下さい。
デジタルレントゲン からだにやさしく、いいとこ取りのレントゲン
患者様への影響を最小限にするために、デジタルレントゲンを導入いたしました。
最大のメリットは、少ない被爆線量で鮮明な画像が得られること。従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10のレントゲン量でクリアな画質が得られることです。
低濃度オゾン発生装置 エアネスⅡ
エアネスⅡは部屋の空気から低濃度オゾンをつくり、同時発生するイオン気流で拡散させる低濃度オゾン発生装置です。
藤田医科大学(愛知県)は、人体には影響がない濃度のオゾンガスを使った実験で、新型コロナウイルスの感染力を抑制する効果があったとする結果を2020年8月に発表しました。藤田医科大学では、病院の待合室や病室などにオゾン発生器を設置しているようです。
当院でも感染予防対策として、低濃度オゾン発生装置 エアネスⅡを導入しました。
アネジェクト電動注射器 痛みが和らぐ麻酔器
当院では極細の針でゆっくり注入するハイテク電動注射器によって痛みの少ない麻酔注射を行っています。
超音波洗浄器 アイワ AU-70C
器具をオートクレーブで滅菌する前に、
超音波を利用して微細な汚れを落とします。
オートクレーブ (高圧滅菌器)
オートクレープといって、世界中の医療期間で使われる滅菌手段です。使用した器具などを高圧滅菌します。オートクレープで滅菌することで、100セント、ウイルスや細菌は死滅します。したがってオートクレープを滅菌器と言います。
炭酸ガスレーザー
当院では、歯科領域で最も多く使用され、生体に最も安全であるといわれる炭酸ガスレーザーを使用し、様々な治療に応用しています。
通常の治療にレーザー治療を加えることで痛みが少ない、精度の高い、キズなどの治りが早くきれいな治療を実現します。